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QuickSilverを始めよう

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Mac OSXを使っている人はどうやってアプリケーションを起動しているだろう? Spotlightから? Dockから? それともアプリケーションフォルダを開いているかもしれない。

使い勝手を良くしようとランチャーを使っている方も居るかもしれないが、私の場合は「QuickSilver」というランチャーという区切りでは収まりきらないすばらしいアプリケーションを使っている。これはプラグインによって色々と拡張が可能なアプリケーションで、コマンドラインベースのランチャーから、ファイルの移動などが行える。

今回は基本的な使い方から紹介していこうと思う。

まずはダウンロードしてくる事が必要だ。「quicksilver:prestidigitalapplication」のDownload β51 (07/04/09現在)からダウンロードする事が出来る。注意しなければならないのは、それがTiger以降のみ動作可能という事だ。PantherまでのOSXで使いたい場合には下のβ36をダウンロードしなければならない。その点は注意してほしい。

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インストール方法は他のアプリケーションと同様にディスクイメージの中にあるQuickSilverをそのままアプリケーションディレクトリに移動させるだけで完了できる。移動したQuickSilverを実行すると初回の設定画面が出てくるので適宜設定すれば良いのだが、英語は判らないという方も日本人では多いだろう。そこで簡単にではあるが説明を加えようかと思う。

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この画面が初期設定画面となる。一番左上の画像のから右、そこから一つ左下のように画面が遷移する。順番に下記のような画面となっている。

  1. ようこそ画面
  2. ライセンス承諾画面
  3. 初期プラグイン選択画面
  4. ホットキー、カタログ更新間隔設定画面
  5. はじめに画面
  6. サポート画面

 この中でもホットキー設定画面で好みのショートカットを登録しておく事。デフォルトではSpotlightと同じショートカットになっており、Spotlightの方が優先されてしまう。それを防ぐにはQuickSilverのショートカットを変更するか、Spotlightメニューのショートカットを変更、もしくは停止させる必要がある。

自分の場合には個人的に使いやすい様にQuickSilverのショートカットを変更している。自分の環境ではF1〜F3にexpose、F11にDashboard、F12にQuickSilverを設定している。もちろんこの通りに設定する必要なない。好きな設定に変更しておこう。

次に初期設定を行っておく。ここに関しては好みであるが、私が行っている設定を書いておく。適宜使いやすい様に設定してほしい。

まずはDockにあるQuickSilverのアイコンを右クリック(クリック長押し) で出てくるコンテキストメニューから「Preferences」を選択して設定画面を呼び出そう。すると英語でいろいろ書いてあるが、私の設定は下図のようになっている。

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  これでDockの中にQuickSilverのアイコンを表示させず、メニュバーにアイコンが表示される様になっている。また、起動時に自動実行したり、すべての機能が使える様になっている。もちろん、ここも好みで設定してしまっても良い。

 「Preferences」の中の左メニューにあるAppearanceからショートカットを押した場合に表示されるウィンドウが選択できるが、おすすめはBezelインターフェースだ。ここも好みだが、説明ではBezelインターフェースを使っている。

 とりあえずアプリケーションを起動してみよう。先ほど設定したショートカットを押し、QuickSilverのウィンドウを開く。そしてそのまま起動したいアプリケーションの名前を"英数字"で入力していく。すると、下記図の様にアプリケーションのアイコンが表示され、Enterキーを押す事によって起動出来る状態になった。

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例ではiCalが表示されているが、他のアプリケーションも選択する事ができる。しかしながら日本語入力はちゃんと出来ないため、日本語名のアプリケーションでは英語名で入力する必要がある。例えばプレビューを起動したい場合には「Preview.app」 電卓を起動したい場合には「Calculator.app」を入力する必要がある。

ただ、すべても文字列を入力せずとも、一部の文字を入力する事によって一覧がウィンドウ下に表示されるのでキーボードの上、下キーで選択して起動させる事が出来る。次回からは同じ文字列を入力する事によって順位が上がって上の方に表示されるようになっている。(iCalを起動する為にC→A→Enterと入力したりも出来る)

このようにQuickSilverを使う事によってキーボードだけで様々なアプリケーションを表示する事が可能となるため、使い慣れた人には数キーでアプリケーションを呼び出す事が出来る。自分の場合、Photoshopを起動させるのにF12→P→H→Enterの順番でキーボードを押すだけなので、わざわざマウスを動かしてアイコンを探してクリックするより早く起動する事が出来る。また、画像ファイルがPhotoshopのものかプレビューのものかが判らない場合にもQuickSilverを使ってアプリケーションを選んで開く事も出来るので使い勝手はかなりいい。これは一番のおすすめアプリケーションだ。

他にも色々な動作をさせる事ができるのだが、それはまたの機会としようと思う。

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